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 2月28日

 幸せ〜ってなんだっけ〜なんだっけ〜。

 鳩山政権は新成長戦略の具体策を取りまとめるため、国民の「幸福度」について調査する方針を決定した。

 国民の「幸福度」を調べてそれに向けて国を成長させていこうということらしいが、「幸福度」ってなんですか。毎月100万円稼げば「幸福度70」ですか。三食昼寝つきなら「幸福度80」ですか。友達がいっぱいいて家庭があって夫婦円満で子供もいれば「幸福度100」ですか。

 幸福の感じ方なんか人それぞれ違うだろうし、こうなれば幸福なんだなんて、他人に決めてもらいたくも無い。

 2月26日

 飛び方を忘れた鳥のように

 僕は何かを見失って傷ついた

 (『飛び方を忘れた小さな鳥』 MISIA より)

 15世紀に発見されそれから100年余りのうちに絶滅してしまった鳥、ドードー鳥は飛ぶことが出来なかった。飛ぶことをやめてしまった鳥だった。ドードー鳥の住む島では、飛ぶ必要が無かった。飛ばなくても餌が取れたし、ドードー鳥を襲う動物もいなかったから。

 リスクをとらなくても、安定した生活がおくれる。危険を冒さなくても、明日はきっと昨日よりよい一日になる。そんな幸せがあたりまえで、それが幸せなことだと気づかずに慣れてしまった。私たちの世代はそんなドードー鳥かもしれない。

 飛ぶチャンスはいくつかあった、だけどもそうはしなかった。そのツケをこれから払っていくことになるのだろう。

 2月25日

 マジになるのはかっこ悪い病。

 真面目な話をするのが苦手で、本気の自分を見せるのが怖い。だから、いつも斜に構えておちゃらけている。そうやって不真面目な自分を装って、本当の自分が傷つかないようにしている。マジになるのはかっこ悪いなんて思ってる。

 ありがとうの一言もジョークにしないといえないし、ダメなんだよね、他人からやさしくされるとどうしていいかわからなくなる。真面目に、素直になるって難しい。

 な〜んちゃって。

 2月24日

 人の振り見て我が振り直せ。

 わかりやすい悪者を求める傾向が強くなってきているように感じる。他人の失敗やミス、悪いところを見つけると鬼の首を取ったかのように批判する人がいる。自分が間違いなく正義だと感じると、他人をとことんまで非難する。

 自分は善でお前は悪だ。だから自分が制裁を加えることは問題が無い。そうやって他人を攻撃する理屈を見つけてはストレスを解消しているようにも見える。そんな人はいつでも周りに悪者を探していて、それをはけ口にしている。

 みんなの心の導火線が短くなってきているということだろうか。他人を批判する前に、それほどのことが言える自分かどうか振り返ってみる余裕があるとよい。