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 7月13日

 自分が本当に欲しいものが何なのかわかってない人には、欲しいものを手に入れることなんてできやしない。

 金なんて、欲しいものを手に入れるための手段の一つに過ぎない。

 7月5日

 声無き者の声。

 NHKは、今日までに視聴者から1万2600件の意見がメールや電話で寄せられ、そのうち68%の人が反対していることを理由に大相撲の生中継を中止することに決めた。

 視聴者の声を聞き入れた苦渋の選択だったというが、これは本当に視聴者の生の声なのだろうか。生中継に反対の人は賛成の人に比べて意見を言うモチベーションが高い。賛成の人はもともと中継しているものに対して、わざわざ手間をかけてまでメールを書いたりや電話をかける必要性を感じないからだ。明日になったら、逆に生中継してくれという意見が大量に届く可能性もある。

 そもそもこの反対している人たちの理由が私にはよくわからない。中継に反対なら自分が見なければいいだけではないのか?中継しないことが相撲協会に対する罰になるとも思えない。逆に中継して見せしめにすることの方がよっぽどこたえるのではないか。

 7月4日

 無関心は権力者、統治者への静かなる支持である。(ウラジミール・レーニン)

 来週は時間が取れそうに無いので期日前投票に行ってみた。以前は市役所まで行ってややこしい手続きを取らなきゃできなかったような記憶があるのだが、今回は駅前の出張所みたいなところでササッと済ませられるようになっていた。

 郵送とかインターネットとかでも簡単にできるようになれば、もっと投票率あがるんだろうが、基本的に与党を担うような大政党は投票率が低い方が有利。「無党派層は眠っていてくれた方が・・・」なんて本音をポロリと漏らす総理がいたように、投票率が低ければ、相対的に全投票数に対する組織票の割合が大きくなるって寸法。

 だから、投票率を上げるような、義務化や簡素化、投票者に対する優遇政策なんてものはなかなか話が進まない。それでもみんなが関心を持って声をあげていけば、少しづつ変わっていくこともある。

 7月1日

 集合論。

 人間には二種類しかいない。人間を二種類に分けたがる奴かそうでない奴だ。

 人間には二種類しかいない。俺か俺じゃない奴かだ。

 人間には四種類しかいない。男か女か男女か女男か。

 人間には一種類しかいない。不完全な奴だ。そうでない奴は人間ではない。

 人間には六十数億種類しかいない。